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 6月25日(水) 梅雨明けかと・・・

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*梅雨明けかと思わせるような爽やかな青空となった。

爽やか青空と・・・

*フィンランドと鳥取を行き来して活躍されているアーティスト安藤悠さんがお寺に来られ、マイナス20℃から40℃という極寒のフィンランドの話や、作品への思いなど楽しいお話を沢山聞かせて頂いた。

来月は、10日から15日まで『ギャラリ0あんどう』さんの2階で個展を開催されるとの事。楽しみだ(^o^)

安藤さんと怪しい住職・・・

DM

 6月24日(火) 慰霊祭

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*市内のさざんか会館の5階大ホールで『鳥取市戦没者慰霊法要』が営まれ出席した。各宗派色とりどりの衣をまとい、剃髪から私のような頭まで・・・宗派を超えて鳥取市仏教会の約30名のお坊さんが参列し営まれる法要は壮観・・・だった。

戦後69年を経て、♪戦争を知らない子供たち♪が歌われた世代がすでに歳を重ね69歳ということ。♪戦争を知らない子供たち♪の詩を知らない子供が親となり、平和ボケが進む一方では、もはや戦後ではなく戦前かと思わせるような現状もある。このようなイベントがいろんなことを考える機会であればと思う。

が、政治家の先生方は相も変わらず失言騒動の体たらく。この国はいったいどうなってしまうのか(-_-)

だがしかし、まずは我が家の安泰を願いたい・・・。

怪しい坊さんがひとり。

壮観!

法要中

 

 6月23日(月) 練習♪

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*二階町のライブハウス『Jelly beans』さんを借りて『花まつりライブ』の練習をした。

練習の成果はいかに・・・。

だがしかし、練習以前の問題が・・・。練習終了後に私の忘れ物騒動が勃発。米子へ帰るプカプカバンドのYさんの車に私の携帯と鞄とギターが置いたままになっているのが発覚し・・・。Yさんに引き返してもらい・・・。母と奥さんに認知症扱いされたのは言うまでもない(-_-)

怪しい練習風景!

 6月22日(日) 長い1日

2014年06月22日コメントをどうぞ

*午前10時から法事を勤め、午後1時半から『大黒天神祭』を勤め、夜は八頭町日田地区へ二・七日の逮夜供養をお勤めした。

午前中の法事は17回忌。当時赤ちゃんだった孫さんが高校生になられ、お母様の供養を勤められたお施主さんと、「私たちは変わらない都合ですけど、子供さんの成長で皆が17歳大きくなった事を実感しますよね」と。

故人が学成寺の『たちばな歌声会』に一員として梨花ホールでの『百曲マラソン』に出られたときの写真を御宝前に飾りお勤めさせて頂いた。

法要後、「故人は、お寺にお参りされお経を唱え、『歌声会』で歌を唱え奏でる事を、心の糧として頑張っておられたんですよね。そんなお姿をお戒名の『妙唱』という文字に重ねさせて頂きました」と改めてお戒名にこめた思いをお話しさせて頂いた。

百曲マラソンの写真

午後は、『大黒天神祭』をお勤めし、夕方は八頭町日田地区での二・七日のお経をお勤めし無事に長い一日が終わった。

大黒天神祭

 6月21日(土) 法事

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*午前、午後3法事をお勤めした。

午前の法事の故人は行年93歳の大往生の方で、私が子供の頃、お寺の隣に住んでおられ、私の事を「やっちゃん、やっちゃん」と可愛がってくださった優しいおじいちゃん(その頃はおじいちゃんではなかったか・・・)だった。供養をお勤めしながら、そんな頃のお姿が思い浮かんだ。

追善供養の追善は善を追う。故人の良い思い出を語り合いましょうという意味がある。それぞれの法事で、「今日は故人の一番良いお顔を思い出してあげてください」などとお話しさせて頂いた。

法事を終えて、お墓へと向かう

 6月20日(金) めだか 

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*お寺の境内の小さな水桶にメダカが元気に泳いでいる。

もともとは、境内の蓮の花の鉢にボウフラがいて、メダカを入れるとボウフラを食べるからいいですよと聞き、メダカを飼ったのが始まり。

♪めだか∼のがっこうはかわのなか∼ みんなでおゆうぎしているよ∼♪

『めだかの学校』の詩は、実にかわいらしい。

しかし、政治家の先生方は頭のいい人ばかりだと思うが、”頭がいい”と”賢い”とは違うんだろうなぁとつくづく思う。石原伸晃さんの発言は最低だなぁ。メダカさんを見習ってもらいたい・・・。

メダカ!

 6月19日(木) ナリジブ

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*夕べ、いつもはパレット鳥取のホールで行われている『「なりたい自分」になる事で鳥取を活性化しよう第15回ナリジブ研究会』が今回は『お寺体験』という事で、なんと学成寺で子供さん5名を含む約40名が参加され賑やかに開催された。

客殿で開式の挨拶のあと、スムージーを飲み『マルニシ』(湖山・鳥代前)さん特製の健康弁当を食べ順ダイエットの順番で頂き、フリートーク。ここまではいつもと同じだが、今回はお寺体験という事で、本堂に移り、まずは心静かに3分間の迷走・・ではなく瞑想。

その後、怪しい住職の怪しいお話し。調子にのって喋っていると廊下の方から奥さんが、”時間ですから止めてください”の合図が・・・。

大勢の方においで頂いてとても有難く嬉しかった。これを機会にお寺を身近に感じて頂ければいいなぁと。

開式前に、本堂に入った子供さんが御本尊様の前でちゃんと合掌している姿に感動し、「お利口さんだね。じゃ∼紙飛行機を飛ばして遊ぼうかぁ∼」というと、「ここでそんなことしたらダメだよ∼。外でしなきゃ∼」と。子供さんがお釈迦様に見えた。

まずは、お弁当を食べて!

心静かに・・・瞑想

怪しいお話し・・・

怪しいお話し・・・

 

 6月18日(水) 拓郎

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*注文していた吉田拓郎のニューアルバムが届いた。が、着払いとなっていた為、お金を払ったババが、「なんですかぁこれは∼」と・・・。

おん歳68歳。病気を克服し元気で活動している姿はなんとも嬉しい。あやからせていただき元気に頑張りたい(^o^)

拓郎のCD

 6月17日(火) ボタンの数が・・・

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*八頭町の田んぼのあぜ道で、逆さまに無造作に転がっていた『五右衛門風呂』と見つけた。

うちも昔は五右衛門風呂だった事を覚えている。昔は薪をたきながら「湯加減はどんなだ∼」とかいう会話がどこのうちでも交わされていたはずだ。

うちの風呂は今は電気温水器になっているので、機械の女性の声が「水張りが終了しました」と教えてくれるが味気ない・・・。

昔は風呂に入ろうと思ったら、薪を割り火をおこしかなりの手間がかかっていたのに今はボタン一つで・・・。ご飯を炊くにしても同じ事なので、手間が省けて時間があまりゆったりとした生活が送れるはずなのに、一向にゆったりしないのが現実。

ボタン(機械)を設置するためにはお金がかかり、そのお金をねん出するためにあくせく働く。ボタンの数は増えるばっかりなので、働いても働いても・・・。

何とも言えない・・・。

五右衛門風呂

 

 

 

 6月16日(月) 読売新聞 

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*昨日の読売新聞に学成寺の『花まつりライブ』の案内を載せて頂いた。有難い事だ。今年も賑やかになるといいなぁと(^o^)

たとえ来られなくても、マスメディアの力は大きいので、このような怪しいお寺がある事を知って頂けるだけでもありがたい事だ。

今日の読売新聞!