*ユーチューブを見ていて、吉田拓郎の1972年のアルバム『元気です』に収録されてる曲『また会おう』の歌詞は凄いなぁと、今更のように思った。
♪ 戦争もありふれてる 僕らは知りすぎてる なぜ人が人を殺し合うのかもね でも今日も一日 殺すなんてとても 憎いやつもいるのにね 怒りを流し込み だからさ お馴染みの裏町の酒場は 正直な男たちでいっぱい ・・・・帰るのかい また会おう♪
この歌詞は、岡本おさみさんによるものだけど、当時拓郎は20代。今の20代にこんな歌は歌えないだろうな・・・。
2015年01月27日コメントをどうぞ
*ユーチューブを見ていて、吉田拓郎の1972年のアルバム『元気です』に収録されてる曲『また会おう』の歌詞は凄いなぁと、今更のように思った。
♪ 戦争もありふれてる 僕らは知りすぎてる なぜ人が人を殺し合うのかもね でも今日も一日 殺すなんてとても 憎いやつもいるのにね 怒りを流し込み だからさ お馴染みの裏町の酒場は 正直な男たちでいっぱい ・・・・帰るのかい また会おう♪
この歌詞は、岡本おさみさんによるものだけど、当時拓郎は20代。今の20代にこんな歌は歌えないだろうな・・・。
2015年01月26日コメントをどうぞ
*20日の『大寒』から夕方に本堂でお経を読む『寒行』をしている。昔(先、先代住職の頃)は『寒修行』と言って本堂でお勤めをした後、数人の檀信徒さんと一緒にうちわ太鼓を叩きお題目を唱えながら街頭を歩いていたが、近年は横着・・・になり本堂だけのお勤めになっている。
『大寒』から寒が明ける『立春』までは寒さが厳しく、人間が生きていくうえで一番厳しい時期。なのでそれを無事に乗り切ろうという事で昔の人は『寒修行』をしていたという事だ。
今は、そんなに身構えなくても、暖かく寒中を過ごすことができる。文明の利器に感謝するとともに、本来の自然の厳しさも忘れないようにしたいものだ。
2015年01月25日コメントをどうぞ
2015年01月24日コメントをどうぞ
*夕べ、パレット鳥取のホールで開催された『なりたい自分になることで鳥取を活性化しよう!! 第22回ナリジブ研究会』に参加した。
今回の講師は、八頭高校書道部顧問の中野志保先生。『今年の思いを文字にしてみよう』という事で、お話のあと実際にそれぞれが半紙に思い思いの言葉を書き、最後は書道パフォーマンスという事で、テーブルごとに大きな紙にこれまた思い思いの言葉を書いた。
お話の中で、「人という字は、人が人を支え合っている字だとテレビの中で武田鉄矢さんが言っていましたが、本当は人が立っている姿が変化した文字です」と。なるほど!賑やかに盛り上がり楽しいひと時だった。
2015年01月23日コメントをどうぞ
*夕べの晩御飯もカレーだったが、今日のお昼ご飯もカレー!
わかさ氷ノ山の『モリス』さんのカツカレーのカツ抜き・・・。夕べは『かるだもん』だったが、ここのカレーもまた美味しい!
2015年01月22日コメントをどうぞ
*節分の買い物にTRIALに行ったら、平日の昼間なのに結構な買い物客(自分もそのひとりなんだけど)で賑わっていた。
安いし品数豊富だし、これでは街中の商店街どころか郊外の大型店も太刀打ちできないだろうなぁと。お金は地元に堕ちないし。ウロウロしていると結局余分な買い物まで・・・。
2015年01月21日コメントをどうぞ
*水曜日がお休みの友人と若桜氷ノ山スキー場へ行った。
ゲレンデでスキー学校の先生仲間御一行と合流し、ゲレンデを右往左往(*^。^*)
今日は、今シーズン初めて天気に恵まれ、氷ノ山の頂上が綺麗に見えた。滑っていると景色の事は忘れてしまうが・・・。
いつもお世話になるロッジ『モリス』の御主人が、屋根の雪下ろしと駐車場の除雪をしながら、「今年は雪が多くて、もう雪を見るのもいやですわ∼」と。ほんとに作業を見ているだけで、気が遠くなってきた・・・。雪は降らなくては困るが、降りすぎても。何事もホドホドという事だ・・・。
2015年01月20日コメントをどうぞ
*『大寒』をむかえた。今日から立春の前日節分までが寒中で、1年で寒さが一番厳しく人間が暮らすのに厳しい時期となる。今は文明の利器のお蔭で自然の厳しさを感じることなく過ごす事が出来るが、自然の厳しさを感じる事がなくなり、いいような、そうでないような・・・何とも言えない。
という事で、今日から節分をむかえるまで夜に元気で寒中を過ごせるように祈りを込めてお経を唱える『寒行』を行う。
*今日は、午前中、11時から若桜町の蓮教寺で小祥忌(1周忌)の法事をお勤めし、その後車中でおにぎりをほおばりながら倉吉に向かい、午後3時から小山公益社さんで、97歳で旅立たれた女性のお葬儀と、とりこし法要(満中陰忌法要)をお勤めさせて頂いた。
故人は、戦後満州から家族で引き揚げてこられ、夫婦で苦労しながら洋服店を開業し御主人(故人)と仲睦まじく家業を営んで来られたおばあちゃんだった。いつも御主人から「えつこ∼えつこ∼」と呼ばれて仲睦まじくされていた頃のお姿が思い浮かんだ。96歳の大往生だった。
4歳と5歳の可愛い曾孫ちゃんが、遺影を見ながら、「ひい、おばあちゃん、おばあちゃん」という姿が可愛かった。帰る時「バイバイ∼またね∼」というと、4歳の女子の子さんが私にハイタッチ。ひいおばあちゃんも喜んでおられたことだろう。
2015年01月19日コメントをどうぞ
*倉吉市の小山公益社さんでお通夜をお勤めして帰ってきた。ところ変われば風習がかわり、戸惑う事ばかりだった。「とりこし云々・・・」と言われ、満中陰忌法要をお葬儀のあとすぐに行うとの事だった。 戸惑う事が多いが、明日のお葬儀は喪主さんの意図にそうようにお勤めさせて頂こうと思う。
2015年01月18日コメントをどうぞ
*2月3日(火)午後1時半からの『節分祭』のお札つくりをしています。
『節分祭』は、厄除けの御祈祷、福を呼ぶ豆まき、福引さらに有難い!?お話しなど等を行います。どなたもお気軽にお参りください! 厄年祈祷札を御希望の方はお札の準備がありますので、前もってご連絡ください。
≪平成27年の厄歳・祝歳≫ 年齢は数え歳です
男 25歳(H 3年生れ)42歳(S49年生れ)
女 19歳(H 9年生れ)33歳(S58年生れ)
還暦61(S30年生れ) 古希70(S21年生れ)
喜寿77(S14年生れ) 米寿88(S 3年生れ)