*爽やかな気候になり、人間の頭も冴えると言われる『お彼岸』の中日を迎え、日常生活の片寄ったバランスの乱れを修正し運気を導くキッカケとなる『秋のお彼岸法要』をお勤めしました 🙂
だがしかし、今回もコロナ禍によりお参りは自粛頂き寺族(寺の家族)のみでのお勤めでした( ;∀;)
お供えのおはぎと団子は大きいばあちゃんとひ孫ちゃんが作り、大きいじいちゃんにお供えさせて頂きました☺
お彼岸は、日々の願い『お日願』です。悲願になりませんように。
2021年09月23日コメントをどうぞ
*爽やかな気候になり、人間の頭も冴えると言われる『お彼岸』の中日を迎え、日常生活の片寄ったバランスの乱れを修正し運気を導くキッカケとなる『秋のお彼岸法要』をお勤めしました 🙂
だがしかし、今回もコロナ禍によりお参りは自粛頂き寺族(寺の家族)のみでのお勤めでした( ;∀;)
お供えのおはぎと団子は大きいばあちゃんとひ孫ちゃんが作り、大きいじいちゃんにお供えさせて頂きました☺
お彼岸は、日々の願い『お日願』です。悲願になりませんように。
2021年09月22日コメントをどうぞ
*お彼岸ってなに!パート②
これを境内に置いています 🙂
昨日は中秋の名月でした。星空を眺めながら、以前谷村新司さんがコンサートで名曲『昴』を歌われた時に言われた事を思い出しました。
谷村さんが「お陰様で長い間この歌を歌わせて頂いてきましたが、出だしの歌詞が🎵目を閉じて何も見えず🎵ですから、あたりまえでしょ~。なんて事をよく言われました」と。
さらに、「私達は子供の頃は心が素直でいろんな物が見えていたはずなんです。たとえ目を閉じていても、想像力が働いていろんなものが見えていたはずなんです。それが大きくなり大人になるにつれて、段々と見えなくなってしまっているんですよね。ですから🎵目を閉じて何も見えず🎵ってのは、とても悲しい事なんです」と言われました。なるほど、この歌詞にはそういう思いが込められていたのかと感動しました。
見えなくなるという事は“気付かなくなる”という事だと思います。コロナ禍になり今まで“あたりまえ”だと思っていた沢山の事が、あたりまえでなかった事に気付くきっかけとなりました。
“あたりまえ”を取り払うと身の回りの沢山の小さな幸せに気付く事が出来ると思います。沢山の小さな幸せに気付き、かけがえのない毎日をイキイキと過ごしましょう。
2021年09月21日コメントをどうぞ
*お彼岸ってなに!パート②
川が真ん中にある状況を設定し、こちら側の岸を私達が暮らしている迷える場所で此の岸と書いて『此岸』。川を渡った向こう岸に私達が明るくイキイキと生きている理想の場所があると仮定し、彼方の岸と書いて『彼岸』と言います。
川を渡って行く事を日々の暮らしに喩え、川を渡って彼方の岸『彼岸』に到達する方法(日常の過ごし方)をインドの言葉で『パラミータ』(波羅蜜)といい、彼方の岸に到るという事から『到彼岸』となり、略して『彼岸』という言葉になりました。
彼方の岸に至る為の方法、つまりイキイキと生き易く生きる方法が六つあり、それを六つのパラミータで『六波羅蜜』(ろくはらみつ)といいます。
片寄った考えや行動でバランスの崩れた状態を修正し、生き易くイキイキと生きる為の方法が『六波羅蜜』でそれを実践する強化週間が『お彼岸』の七日間です。
≪意外と簡単に出来る生き易くイキイキと生きる為の六つの方法≫
『六 波 羅 蜜』 (ろくはらみつ)
1、みんなと物を分け合いましょう! 布施行(ふせぎょう)
2、ルールや約束を守りましょう! 持戒行(じかいぎょう)
3、ちょっと我慢してみましょう! 忍辱行(にんにくぎょう)
4、何でも一生懸命やってみましょう! 精進進行(しょうじんぎょう)
5、あわてないで、ゆっくり考えてみましょう! 禅定行(ぜんじょうぎょう)
6、何が良い事が悪い事かよく考えてみましょう! 智慧行(ちえぎょう)
*布施とは、インドの言葉で、dana(ダーナ)といい、施しをする行いによっ
て執着を捨て生き易く生きるという意味があります。『旦那さん』の旦那は、
施し(布施)をする人“ダーナ”が語源です。
*メモアールイナバさんのお部屋でお葬儀をお勤めさせて頂いた。うちの母ととても親しくして下さっていた方で、お元気な頃お寺に来られると母と趣味の話で盛り上がっておられたお姿が偲ばれた。趣味多く多才で、陶芸、人形つくり、お花作りなどなど、バレーボールもしておられたおばあちゃんだった。九十歳、三人のひ孫ちゃんに見送られての旅立ちで遺影のお顔がとても穏やかに見えた。
故人の一生を綴るメモアールイナバさんの司会者さんのナレーションがとても良くて心に沁みた。見習いたいと思いながら聞かせて頂いた。
2021年09月20日コメントをどうぞ
*お彼岸の入りを迎え、若桜町の蓮教寺で午後一時半から『秋のお彼岸法要』をお勤めした。
学成寺はお参り自粛とさせて頂いているが、蓮教寺は田舎の過疎地故、感染対策の元2週間以内に県外往来歴・県外在住者と会われたかた・体調のわるい方はお参りご遠慮頂き、マスク着用の上お参り下さいなどと案内させて頂いてのお勤めとなった。稲刈りの次期でもあるのでお参りは少なく密とは程遠い状況だった。
爽やかな好天に恵まれたけど、若桜町の気温は31℃💦
扇風機フル稼働でのお勤めとなった。
2021年09月19日コメントをどうぞ
*お彼岸前なので、学成寺の歴代住職廟と無縁墓にお花を飾り綺麗にした。と言っても、住職は箸より重たい物は持つことが少ないので、私がしたのではなく奥さんのお仕事👏
これで気持ちよく秋のお彼岸が迎えられる 🙂
そしてお彼岸になるので『お彼岸ってなに!!』パート①
2021年09月18日コメントをどうぞ
*台風の接近で心配されていた雨風ともに大丈夫で本当に良かった。
雨が上がった午後に境内の側溝にけっこうな量の土がたまっていたので掃除をした。
境内に植木があり土も多いけど、どうしてこんなに土たまるのかと思いながらバケツ3杯分の土を取り除いた💦
境内墓地の溝もしてしまおうと思ったが、腕が痛くなったので次回に持ち越しにすることにした 😉
2021年09月17日コメントをどうぞ
*国府町の浄土宗無量光寺さんの『お寺GYM~元気クラブ~』に参加した 🙂
今回は、呼吸を整えその呼吸に合わせて動く事を意識して、体を気持ちよく伸ばすという『ベーシックヨガ』 🙂
気持よく伸ばしたけど・・・やはり本堂に呻き声が 😛
でも、今回も気持ちヨガった👏
2021年09月16日コメントをどうぞ
*午後から母と奥さんとで若桜町の蓮教寺へ行き、本堂・妙見堂の掃除、歴代住職廟の掃除をしてお花をお供えし、除草剤を撒いて、そして今日も平和の鐘をゴーンと 🙂
母はほとんど椅子に座って総監督だが、時々ハタキを持って仏具のところを掃除 🙂
本堂にいると涼しい風が入って来たけど、お墓に行くと結構暑かった💦
台風が近づいているが、何とか無事に通り過ぎますようにと願いながらお寺を後にした。
2021年09月15日コメントをどうぞ
*怪しげな自転車🚴でいつもの『ヘアメイク平尾』さんへ行き、散髪と頭皮のクリーニングをしてもらった。
今回も画像で頭皮の様子を見せてもらったが、いつにもまして毛穴くっきりで新しい毛も生えてきていてなかなか良好との事だった👏
だがしかし、最近多くなった白髪はちゃんと真っ白で映し出されていた 🙄
いずれにしても、頭皮の状態同様に人間も良好な状態で『秋のお彼岸』を迎えたいものだ 🙂
2021年09月14日コメントをどうぞ
*夕べ、お檀家さんでもある岸本行央先生の『開運気学・易学講座』がオンラインで開催され参加した 🙂
前回聞いていた通り、年盤と月盤が六白金星で重なる10月に向けて政界、経済界で大きな動きが出始めている。
九星から読み取ると今月は、口のトラブル、大雨に注意が必要とか、ギリギリの選択を迫られた時一は点集中で乗り切るとか。そして、いよいよ9月23日の彼岸中日に来年の五黄土星の気が立ち上がるので、23日に起こる事が来年を予見し前兆となるとの事。果たして来年の運気はいかに。
ひょっとしたら来月は政権交代か、あるいはそれに匹敵するような出来事が起こるのか!今回も興味深い話の数々だった。