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10月 3日(金) ハス

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*夏の間、綺麗な花や青々とした葉で目を楽しませてくれた境内のハスが元気がなくなり枯れてきている。これから秋・そして厳しい冬を越してまた来年花を咲かす為の準備が始まるという事なんだろうなぁと思いながらシャッターを押した。人間も花を咲かす為に頑張りたい!

ハス

 

10月 2日(木) 日程終了

2014年10月02日2件のコメント

*阪神タイガースの公式戦全日程が終了した。

スタートして好位に取り付き、向う正面を無難に追走し、勝負どころのコーナから4コーナにかけて先頭に鼻差まで詰め寄ったが、最後の直線に向いたところで失速し、あと1試合残している広島との2位か3位の写真判定を待つことに。

振り返るに、今年は一度も総本山甲子園球場にお参りすることなくシーズンを終えてしまった。大本山京セラドームには4月の初めに1度だけお参りしたが、布教活動の甲斐なく、0対10で完敗の憂き目にあうし・・・。その時、今シーズンの終わったなと思ったが、案の定・・・。

欲を言えばきりがないので、野球がどうのこうのと言っていられる日本の平和に感謝したい。

過去の栄光・・・

10月 1日(水) コスモス

2014年10月01日コメントをどうぞ

*境内のコスモスが私の背丈を超えるほどに大きくなり満開の状態になっている。

ギリシャ語で”美しい”事を意味する”Kosmos”という言葉に由来するというコスモスの花言葉を調べてみたら、『乙女の純真』『乙女の真心』その他、『調和』『美麗』といった美しさを褒め称える言葉が並ぶ。

どうやら、私にはまったく関係のない言葉だ・・・。

コスモスと・・・

 9月30日(火) ナンジャラホイ

2014年09月30日コメントをどうぞ

*♪木曾の御嶽山はナンジャラホイ∼♪と歌われる、御嶽山の噴火は大惨事となり大自然の驚異をまざまざと見せつけている。

木曾の御嶽山は、元々御嶽教の修験道の山で、木曾節の ♪ナンジャラホイ♪は、山に登る行者が「この世が、良くなりますうに!」と願いを込めて唱える祈りの言葉だったとの事。

自然の脅威にさらされると、人間はひとたまりもない・・・。

「ナンジャラホイ」に込められた願いを受け止め、自然の怖さや、自然への感謝の気持ちを再認識しなければと思う。

 

 9月29日(月) MARUTA

2014年09月29日コメントをどうぞ

*昨日、鳥取市民会館で、多方面で活躍される倉吉出身のアルトサックス奏者MARUTAさんの『MARYTA Hit&Ran スペシャルライブ』を観に行った。

最前列のど真ん中のかぶりつき席(^o^)で目の前で繰り広げられるマルタサウンドを堪能した。アンコールでの『スターダスト』は、ほんとに星屑が降ってくるような演奏だった♪ 素晴らしかった。

マルタさんはほんとにユニークで、ミュージシャンにしとくのはもったいないようなキャラクタの持ち主。最後は「皆さんが生きている間にまた来ますから」と言ってコメディアン顔負けのパフオーマンスで舞台そでに消えていった。

終了後DVDを買い求めDVDと着ていたGジャンにもサインをしてもらい、記念撮影も!

ポスター

ツーショット!

 

 9月28日(日) ブータン村

2014年09月28日コメントをどうぞ

*夕べ、八頭町南にあるブータン村宿坊光澤寺さんで開催されたイベント『しあわせについて語ろう∼フリーディスカッション∼』の夜の部『座学』に参加した。

午後2時からは、鳥取環境大学副学長の小林慎太郎さん、お寺の未来代表で未来の住職塾を主宰する日本仏教会の若きリーダー松本紹圭さん、早稲田大学名誉教授の二神恭一さん、ブータン写真家の関健作さんという豪華メンバーによるフリーディスカッションがあったが、これは法事があったため参加できなかったので夜の部のみ参加させて頂いた。

今回も新しい御縁がつながり有意義なひと時を過ごさせて頂いた。午後2時からの『しあわせについて語ろう』では、所得やGDPのような尺度では世界的に貧困とされるブータンではあるが、国民全体の幸せ感は高いという事から、本当の幸せってなにかが熱く語られたと聞き、参加できなくて残念だったなぁと。またこのような機会があればぜひ参加したいと思う。

本堂での座学

この三人が同業者とは・・・

*今日は、法事をお勤めした。御両親の13回忌(母)と23回忌(父)の供養を勤められた施主さんが、両親の写真を持ってこられ御宝前に飾りお勤めさせて頂いた。

それぞれ行年は母96歳、父89歳で、お写真を見ながら、以前月回向に伺っていて、一緒にお経を読んだあと、お抹茶を出して下さっていたころのお姿を思い出した。日赤の総婦長さんをしておられたお母様、そして薬剤師として自宅で薬屋さんを営んでおられたお父様。歳を重ねられても矍鑠としておられた方だった。あやかりたいと思うが・・・。

 

 

 9月27日(土) 誕生日

2014年09月27日コメントをどうぞ

*お陰様で、昭和33年(1958年)誕生以来、五十( )歳の誕生日をむかえる事が出来た。、大勢の方々にお世話になり、多大なる迷惑をかけながら右往左往、すったもんだの連続でなんとかここまでたどり着いた。

昭和33年の今日は台風一過の見事な秋晴れだったとの事。それが今や台風一家・・・。

とにかく、すべての人や物に感謝の思いでいっぱいだ(^o^)

吉田拓郎の名曲『今日まで そして明日から』の歌詞が新鮮に心に響く♪

♪私は今日まで生きてみました 時には誰かの力をかりて 時には誰かにしがみつい  て 私は今日まで生きてみました そして今私はそして今私は思っています 明日からもこうして生きていくだろうと♪

♪私には私の生き方がある それはおそらく自分というものを知るところから始まるのでしょう けれどそれにしたって どこでどう変わってしまうか そうです わからないまま生きていく 明日からのそんな私です♪

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

やっぱり怪しい・・・

 

 9月26日(金) ナリジブ

2014年09月26日コメントをどうぞ

*夕べ、パレットとっとり市民交流ホールでの『なりたい自分になることで鳥取を活性化しよう!!第18回ナリジブ研究会』に参加した。

先ずは、スムージを飲みナリジブ弁当を食べ、そして今回は元中学校教諭高橋達夫先生による『転機から、ありたい自分なりたい自分へ』というお話しだった。

高橋先生は突発性拡張型心筋症(国の特定疾患)を患い、教職を退職され現在は療養生活を送りながら、自分ができる社会貢献として、卒業生・知人等からの相談の助言をしておられる。

そんな高橋先生の「大人が変われば子供も変わる。子供がかわれば日本の将来も変わる」「子供は大人の鏡、本気で子供と向かい合いましょう」「愛情の反対は、無視。子供の一番嫌う事は無視されること」などと熱く語られる先生のお話は心を打つものがあった。

教育相談・子育て相談・進路相談・結婚相談・恋愛相談などなどをしておられる高橋先生のface bookで拝見する姿は、いつも若い女性一緒の写真ばかりでうらやましいなぁ∼と思っていたが、やっぱりうらやましい・・・(^o^)

今回も楽しく勉強になるセミナーだった。

ナリジブ研究会!

高橋先生

 

ナリジブ弁当

 

 

 

 9月25日(木) 拓郎の紅白

2014年09月25日1件のコメント

*ユーチューブを見ていたら、2012年紅白歌合戦での吉田拓郎が『外は白い雪の夜』を歌う画像を発見した。拓郎の紅白映像自体が信じられないが、バックで演奏するメンバーを見てさらに信じられない∼と思った。

なんとトランペットはあの日野皓正、そしてドラムは日野さんの弟の今は亡き日野元彦。ウッドベース(チェロかなぁ)は金沢英明、ピアノは大西順子、エレキギターは渡辺香津美のジャズ界の大御所。さらにアコースティックギターは石川鷹彦、エレキベースは吉田健、キーボードは宮川泰。そしてコーラスは五木ひろし、前川清、森進一。

何なんだぁこれはと感動した。それらの大物をバックに従え、ポケットに手を入れ落ち着きなく歌いあげ、歌い終わると一番先にとっとと下がってしまう拓郎が一番大物だったのかと・・・。

 9月24日(水) こぞうくん

2014年09月24日コメントをどうぞ

*日蓮宗新聞社から『こぞうくんストラップ開運干支ひつじばーじょん』の案内が届いた。

剃髪頭に長いまつ毛、ピンクの衣に草履は赤い鼻緒・・・どう見ても、おねぇキャラとしか見えない(-_-) 意味が分からん。お坊さんの考える事は意味が分からない・・・。

こぞうくん