*先日頂いていた新茶を飲んだ。
薄くて味のないお茶を、味が無いので『無茶』。反対に濃すぎて苦いお茶は飲むと苦しいので『苦茶』。無茶苦茶な事の多い昨今、せめてお茶くらいは美味しく飲みたいものだ(^o^)
2014年05月29日4件のコメント
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*『ノコギリで襲われた』・・・13日の金曜日のジェイソンのような凶行に驚いた。しかも、「襲うのは誰でもよかった」・・・。恐ろしい事だ。
私は、人が簡単に殺され残虐なシーンが堂々と画面に出てくるサスペンスドラマが大嫌いだ。最近は人間は死んでもまた生き返ると思っている子供が多いと聞く。私たち大人はこの落とし前をどうつけようというのか・・・。
そもそもサスペンスとは、ある状況に対して不安や緊張を抱いた不安定な心理、またそのような心理状態が続く様を描いた作品をいい、単純に「観客の心を宙吊りにする」という意味でズボンのサスペンダーを語源だとする説明もある。との事。
まさにサスペンスな世の中だ。我が家もサスペンス・・・(^o^)
2014年05月25日1件のコメント
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*夕べNHKの番組で、佐野元春さんと浦沢直樹さんが『僕たちのボブディランを探して』という事で語り合っていた。
名曲『風に吹かれて』に触れ、
『どれだけ歩けば人として認められるのか。
どれだけ海を渡れば白い鳩は休めるのか。
どれだけ弾丸の雨が降れば武器は無くなるのか…。
「風に吹かれて」は「その答えは風の中に舞っている」と歌う。
公民権運動が大きな高まりを見せた1960年代。
この曲は運動の旗印となっていく。
今にもミサイルが発射されるのではないか、第3次世界大戦が始まるのではないかという状況の中夜通し思いを巡らし書かれたという説もあるんですよね。
それぐらい答えの出ない事なんて世の中、山ほどあるよねっていう事じゃないですか?答えが出た段階でウソかもしれないよっていうね。』 などと。深くいい話だった。
答えは風の中にあるんだろうけど、誰もつかめない・・・。という事だ!
吉田拓郎が歌う『風に吹かれて』をアップしてみました♪
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