*日蓮宗総本部の宗務院(東京都大田区池上)での日蓮宗現代宗教研究所の『研究員・顧問・嘱託会議』に出席中。
この会議は次年度の現代宗教研究所における研究・調査分担を検討する会議。余計な事を言わないように気をつけたい。が・・・ 😛
長い1日になりそうだ^ ^
宗務院隣の池上本門寺の桜が綺麗だった(^。^)
2019年04月11日4件のコメント
2019年04月10日2件のコメント
2019年04月09日2件のコメント
2019年04月08日2件のコメント
*今日はお釈迦さまのお誕生日『花まつり』 🙂
お釈迦様は生まれてすぐに七歩いて、『天上天下唯我独尊』と言われたとか、甘露の甘い雨が降り生まれて誕生を祝ったとか、母の左のわきの下から生まれられたとか語られるけど、人間が生まれてすぐ歩くはずもないし、空から甘い雨が降るはずもないし、人間がわきの下から生まれるなどという事もありえません。
お釈迦様の母マーヤ夫人は、シャカ国と敵対するコーサラ国から嫁ぎ、そしてお釈迦様を身ごもられ里帰り出産の旅にでます。ところが旅の途中急に産気づかれ、ルンビニー園という公園で大変な難産の末お釈迦様を出産されました。マーヤ婦人は休養する間もなくシャカ国へ引き返すという無理がたたり七日後に亡くなられてしまいます。母を失われたお釈迦さまは母の妹マハーパジャパティさんに養育される事になります。
お釈迦様は、生まれてすぐ七歩あるいて云々というのは七日後に母が亡くなられた事を表し、『天上天下唯我独尊』とは独りよがりを表す悪い喩えに使われますが、本来は一人一人の命というのは誰にも替わりが出来るものではない尊いものである事を表した素晴らしい言葉です。
釈迦は左のわきの下から生まれたというのも、通常分娩ではなく帝王切開のようなかたちで生まれられた事を表すものでしょう。そして難産で生まれたお釈迦様に薬湯として使ったのが甘茶です。
お坊さんが、美化されたお伽噺のような事だけを言い続けているから、とうとう子供達にも相手にされなくなり大切な『花まつり』が廃れてしまいました 😥
「花祭り」は、釈迦の誕生を祝うと同時に、命の尊さを考える素晴らしい機会です 🙂
そんなお釈迦様のお誕生を祝いイキイキ生きるきっかけとなる学成寺の『花まつりライブ』は6月16日午後2時開演です 🙂
2019年04月07日2件のコメント
*桜が満開だが、花は桜だけではないよという事で、前回の『ナリジブ研究会』で描いた花の絵手紙を額に入れてみた。
なかなか素晴らしい作品だぁ!と自画自賛 😛
『咲きましょう 咲きましょう どんな花でもいいさ』と描いているけど、これは『どんな色でもいいさ』の間違いだった・・・ 😥
この言葉は、2006年にリリースされたberry(2007年に池上ケイに改名)さんのデビュー曲『咲きましょう』という曲の歌詞で、たまたま行っていた岡山のアーケード街でのイベントでギター1本で生演奏してるのを見て感動しCDを購入した曲だ。今聞いても何故売れなかったのかと思えるほんとにいい曲だ。その時は結局花が咲かなかったわけだが、リバイバルしないかなぁ 🙂
2019年04月06日2件のコメント
2019年04月05日2件のコメント
*若桜町の蓮教寺のしだれ桜は八分咲きだった。
遠くの山は先日のなごり雪の残雪で綺麗だし、景色を眺めているとカメムシの臭いが・・・ 😥 なごり雪ならぬ、なごり臭・・・ 😥
本堂を掃除してると、どうやら掃除機にカメムシを吸い込んだらしく、ここでもカメムシの臭いが充満し・・・ 😆
でも、穏やかな日和だった 🙂
*夕べ、『ぐらっちぇ』さんで、『スキーの打上スキー焼き大会』という事で、ご出産まじかのご夫婦そして、ご結婚された方のお祝いも兼ねて盛り上がった。
サプライズでマジックショウーやプレゼントがあって、皆が嬉しい楽しいひと時となった。
2019年04月03日2件のコメント
2019年04月02日2件のコメント