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 3月10日(日) とうとう

2019年03月10日2件のコメント

*今日を持って、『大山スキー場』そして『わかさ氷ノ山』スキー場の営業が終了(氷ノ山スキー場のアルパインゲレンデは雪がある限り17日まで営業するらしい)との事。

あまりにも早い営業終了となったが、この暖冬異変を考えるとよくここまでもったものだ。とくにわかさ氷ノ山スキー場は。

すでに車のタイヤをノーマルに戻したり、今年は早く春が来ると喜んでる人が多いけど、スキー場関係者さんの事を思うと・・・。やはり何事もほどほどが良いけど、なかなか。

スキー場の記事

スキー場の記事

 3月 9日(土) ふきのとう

2019年03月09日4件のコメント

*境内の片隅に”ふきのとう”を見つけた。いよいよ春の足音が聞こえてきたなあと思っていると奥さんが「今夜は天麩羅ですね」と。

子供の頃というか若い頃、ふきのとうの天麩羅が嫌いで苦手だった事を思い出した。だがしかし近年になってふきのとうの天麩羅を食べたとき、不覚にも・・・「美味しい」と感じてしまい、馬齢を重ねた事を実感した 😛  今夜も「美味しい」と思ってしまうのか 🙄

これからは、折に触れ、そんな事を感じる事が多くなるのかもしれない・・・。

ふきのとう

ふきのとう

 3月 8日(金) 総代役員会

2019年03月08日2件のコメント

*若桜町の蓮教寺で総代役員会を行った。

人口の現象でお寺を取り巻く状況が激変していく中、若桜町のように過疎地域の寺院は特に厳しい現実がある。ほんとうに臨機応変な対応が求められる。お寺の維持管理も大変だ 😥

今日の若桜町は爽やかな青空が広がっていた。

本堂

本堂

境内

境内

 3月 7日(木) 卒業式

2019年03月07日2件のコメント

*息子の『鳥取市医療看護専門学校平成30年度卒業証書授与式』に出席した。卒業生の皆さんおめでとうございます。

式の中、校長先生が述べられた祝辞での三つのメッセージが心に残った。

1、常に思いやりの心で患者さんの立場になって、の物事を考えてください。2、ここで学んだ事は土台に過ぎません。学習は生涯続きます、今まで以上に           努力を重ねてください。
3、ここまで一生懸命頑張って来られました。ちょっとリラックスしましょう。そして幅の広い 医療者になってください。
有難い言葉だった。
私もこの言葉を忘れず幅の広い人間になりたいものだ 🙂

小・中・高・大、そして今回の専門学校の卒業式。ようやく卒業式を卒業した 🙂

何故か本人でなく私

何故か本人でなく私

卒業式

卒業式

息子と二人で

息子と二人で

式次第

式次第

 3月 6日(水) 蓮教寺

2019年03月06日2件のコメント

*若桜町の蓮教寺へ掃除に行った。

境内のしだれ桜はまだまだ蕾で、本堂裏の梅の木は綺麗に花が咲いていた。なんか春がそこまで来ているような雰囲気だった。嬉しいような哀しいような・・・。

掃除中

掃除中

境内の梅の花

境内の梅の花

しだれ桜

しだれ桜

まだまだ蕾

まだまだ蕾

3月 5日(火) ジャム勝山

2019年03月05日2件のコメント

*青空が広がる好天の中、ジャム勝山スキー場へ(^。^)

永平寺も雪が無かったけど、ここも雪が少なくて下部のゲレンデは土が出てクローズ(≧∇≦)上部はまだ雪があって、整備されたゲレンデは午前中はコンディション良かったが午後は気温が上がり雪が緩みザクザク・・・。完全な春スキーの様相。でも、天気が良くなったので素晴らしい景色を堪能した。

何事もそうだけど、いろんな条件が整ってないと出来ない、ほんとに有り難い事だ(^。^)

下部のゲレンデはクローズ

下部のゲレンデはクローズ

ジャム勝山スキー場頂上

ジャム勝山スキー場頂上

絶景

絶景

怪しいスキーヤー

怪しいスキーヤー

リフトから

リフトから

絶景

絶景

 

 3月4日(月) 永平寺

2019年03月04日2件のコメント

*何十年ぶりだろう永平寺さんへお参りした^_^

例年だと2メートルくらい雪があるそうだが今年は全く無し(*_*) やはり今年はどこも暖冬異変だ。「雪で痛むので瓦の寄付を一口千円でお願いします」と書いてあったので千円寄付させて頂いたら念珠を頂いた。勿体ない事だった。

雲水さんの姿を見て、身が引き締まる思いがした。が、じきにまた、緩んだ・・・^^

念珠

念珠

堂内

堂内

階段

階段

永平寺

永平寺

永平寺

永平寺

 

 3月 3日(日) お雛さま

2019年03月03日2件のコメント

*今日は『ひな祭り』 🙂

『ひな祭り』は中国で行われていた邪気や厄を祓う為の行事『上巳(じょうし)の節句』が日本に伝わったもので、女の子の健やかな成長と幸せを願う日として定着したのは江戸時代の頃との事。

『ひな祭り』が『桃の節句』とも言われるのは、桃には長寿や魔よけの力があるとされているのと、『上巳』の頃が桃の花が咲く時期だった事もあるそうだ。

お内裏様は上に飾られている男女の事で、お雛様というのは『雛人形』全員を言うとのこと。これは知らなかった。それにしても我が家の『お内裏様』は有難い 🙂  😛

お内裏様

お内裏様

 3月 2日(土) 未だ積雪無し・・・

2019年03月02日2件のコメント

*とうとう、鳥取市内は1月・2月に積雪無しで3月をむかえた・・・。天気予報をみていてもこの後雪の降るような気配はないし・・・。車のタイヤをノーマルに戻す人も出始めている。ほんとうにこのまま春をむかえるのだろうか 😕

今日も青空の良い天気だった。

青空

青空

 3月 1日(金) 世界妄想学会

2019年03月01日2件のコメント

*米子市のコンベンションセンター小ホールで開催された『第二回世界妄想学会』に参加した。

世界妄想学会は、”人間にしか持たない不思議なチカラ、それが妄想” ”妄想は世界を変える” ”未来をつくる力は妄想だ”という事で、妄想の力を叡智に換え、ワクワクと心踊る社会価値を生み出していく事を目的とした学会。そんな妄想族が集結し賑やかなイベントとなった。

今回は、鳥取県智頭町、タルマーニのオーナーシェフ渡邊格さんが『失われた過去を妄想力で復活』。そして札幌で国際短編映画のプロデューサーをしている久保俊哉さんが『妄想列車は何処へ行く』と題して「私の妄想」を話され、その後作家の平川克美さんを交えて『私達は妄想をどう向き合うか』と題した鼎談があり、最後は思想家・人類学者の中沢新一さんが『思想のちゃぶ台返し』と題した講演をされた。

”思想のちゃぶ台返し”で、世の中を変えていこうという想いがあふれる素晴らしいイベントだった。

『妄想族の7つのおきて』 1、われわれは無手勝流で社会の難問にたちむかう。2、妄想と信念を生きる支えとする生き方にこだわる。3、身の程を知らない生き方に徹する。4、広げた風呂敷をけっしてたたまない。もっと広げていく。5、妄想力は涌き上がるものである、つくるものではない。6、やるかやらないか迷った時は必ずやるほうを選ぶ人間である。7、妄想力を構想力におきかえて、そして実践する。

素晴らしい!これが実現できたら世の中もっと潤いそうだ。妄想力をさらに広げたい 🙂

ポスター

ポスター

パンフレット

パンフレット

妄想学会始まった

妄想学会始まった

始まる前の腹ごしらえ

始まる前の腹ごしらえ