*今日の地震は怖かった。鳥取市は震度5弱。事務所でパソコンの前にいるときにグラッときて事務所を飛び出しすぐに本堂と位牌堂に行ってみると、本堂のご本尊様は無事だったが、位牌堂に祀ってあるお位牌とお花とお水がが少し倒れていた。ほんとに怖かった。その後お墓に行ってみたがお墓は全部無事だったので一安心。だが、まだ余震が続いているので気をつけたい。倉吉市の被害が心配だ。
10月21日(金) 平日ですけど
2016年10月21日2件のコメント
*小祥忌の法事をお勤めした。「親父の一周忌ですけど、みんな仕事退職して毎日が日曜日ですから」という事で平日での法事となった。二組の夫婦でのお参りだったが、息子さん娘さんもおられるので出来れば賑やかにと思うけど、それぞれご都合があるのでなんとも・・・。
10月20日(木) 洗車
2016年10月20日4件のコメント
*あまりの暖かさと天気のよさに誘われ久しぶり洗車した。ホイルも綺麗にして洗車を終えワックスをかけようかなぁと思っていると黒い雲が広がってきたので止めた・・・。
10月19日(水) カレーうどん
2016年10月19日2件のコメント
*今日のお昼がちょっと遅くなったので、大ババ・チイババさんと北中前にある『はなしょう』さんへいった。
ここは安くて美味しい。迷ったがカレーうどんにした。出汁でとかれたカレーはとても美味しく温まった。ってか、今日は気温が高かったので、温まりすぎて汗が・・・。
10月18日(火) 境港
2016年10月18日2件のコメント
*月末の土曜日に営まれる伯父さん(母の兄)の7回忌法要に、お寺で法事がある為参列出来ないので、母と奥さんとで境港に住むおばさん(伯父の奥さん)のところへ行ってきた。
お昼に到着し、一緒にご飯を食べ、水木しげるロードを散策し、ベタ踏み坂をドライブし帰ってきた。82歳になるおばさんの元気でな姿に安心した!
10月17日(月) 猫
2016年10月17日2件のコメント
*夕べ国府町の無量光寺さんでの『寺空間 猫ライブ』に行った。私が中学生の頃のスーパースターだった『猫』! ウン十年の歳月を経て、生で聞く『各駅停車』は感慨深かった♪
メンバーの常富さん内山さんは吉田拓郎のバックバンドでツアーを回ったり、拓郎や、かぐや姫、さらに風などのアルバムにはギターやコーラス、ブルースハープなどで参加していて、私達の年代にとってはスーパースターだ。
ライブを終えて『猫6』のCDを購入してサインをしてもらいながら、「10月3日の東京フォーラムの拓郎のライブに行って来ました」というと常富さんが「僕達も行ってたんですよ~」と。流星で感極まって拓郎が涙を流した事でしばし盛り上がった。
ゲストで、野口あつし(安木のおじ)さんが加わり、『猫6』のニューアルバムに入った野口あつしさんの曲も2曲披露された。
野口あつしさんにとって『猫』の2人はあこがれの人。『猫』のアルバムはもちろん、この2人が参加した拓郎のアルバム『元気です』や、風のサードアルバムはおそらく私が1番沢山聞いていますという野口さん。そんな憧れの人に自分の作った曲を歌ってもらいしかもCDに入れてもらい一緒に歌うなんて、野口さんは本当に幸せな人だなぁと思った。
無量光寺さんのようなお寺が増えると、どんどんお寺のイメージがかわるのになぁ。いいコンサートだった。
10月16日(日) 万灯と大煎茶会
2016年10月16日2件のコメント
*夕べ、行徳の常忍寺さんの万灯行列がやってきた。これは日蓮聖人が入滅(亡くなられた)された場所に建立された東京都大田区池上にある『池上本門寺』で、入滅された13日の前の晩(逮夜)に日蓮聖人を偲んで営まれる『万灯供養行列』を再現したもので、本門寺ではこの日毎年30万人が集う。この行事は江戸時代から続いていて、いかに日蓮聖人が多くの人たちに慕われていたかを物語っている。
かって、師僧である僧多聞様は、「日蓮聖人は生きていらっしゃる。うそだと思われるなら10月12日の夜、池上本門寺においでになってみなさい」と言われていたが、12日の夜に本門寺に行くとあまりの賑わいに感動してほんとにそう思える。
鳥取で万灯行列をしているお寺は常忍寺さんのみ。うちでも出来たらと思うけど、なかなか・・・。
*今日は、梨花ホールの会議室で開催された『煎茶道 黄檗売茶流 大煎茶会 平安』に参加した。個人の平和、日本の平和、世界の平和を願って『平安』と名づけられたお茶会で一日に五席設けられ、私は第一席に参加。煎茶のお手前を拝見しお菓子を頂き煎茶を頂いた。私は煎茶は苦手なんだけど、薄くて料も少しだったのでお行儀よく頂戴した。なぜか煎茶で乾杯~!
10月15日(土) お会式修了
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*町内の長栄寺さんの『お会式法要』をお勤めした。これで11日から始まった『お会式ウイーク』が無事修了した。お会式が終わると、いよいよ秋が深まっていく。季節の変わり目なので気をつけたい。
*夕べ湖山町の『マッシュ・カフェ』さんで行われたとっても怪しい阪神ファンの集まりに参加した。先ずは正装して総本山甲子園球場の方を向いて、国家斉唱で『六甲おろし』を声高らかに歌い上げ・・・。それぞれの思いを熱く語る賑やかなひと時を過ごした。来年が今年のようにオープン戦のまま終了しないようにと・・・。
10月14日(金) センターゲット
2016年10月14日コメントをどうぞ
*今日は学成寺の『お会式法要』でセンターゲット。
檀家さんに案内状を出すのを忘れていて・・・案内が届いたのが昨日の午後・・・。それでも有難い事に20人ほどがお参りに来られた。法要後、お詫びを述べて「今日お参りに来られた方々は、学成寺の日蓮聖人の御命日法要が10月14日なのを覚えていてくださった方々です。日蓮聖人も喜んでおられます」とお話し、続いて日蓮聖人の一代記をお話させて頂いた。
さらに、アメリカのミュージシャン『ボブ・ディラン』がノーベル文化賞を受賞したので、代表曲『風にふかれて』の事をお話もした。
「この歌は、♪人はどれくらいの道を歩めば、人として認められるのか♪ ♪人はどれくらいの砲弾を発射すれば、武器を永遠に廃絶する気になれるのか♪ ♪人々は何年経てば、自由の身になれるのか♪ ♪男はどれだけの道を歩けば。一人前といわれるのか♪ ♪人にはどれくらいの耳があれば 人々の悲しみが聞こえるのか♪ ♪人はどれくらいの人が死んだら、あまりにも多くの人が亡くなったと気付くのか♪ などといくつもの問いかけが続くんですが、その答えはすべて ♪友よ 答えは風にふかれている♪ と繰り返されるんです。つまり、何事も答えは出ないという事、そして何事も決め付けてはいけないというメッセージなんです・・・。時には心落ち着けて風に吹かれるようにニュートラルな状態になる事も必要だと思います」などとお話をさせて頂いた。
お寺さんの食後のデザートは『ボンヌ・ノノ』さんの『ガレット・デロア』!幸運を呼ぶ陶器の人形フェーブは清照寺さんがゲットされた!
お陰さまで、今年もなんとか『お会式法要』をお勤めさせて頂いた。
*夕べは、異業種交流会の『ステップ交流会』に参加した。今回は開店10周年を迎える『もぐら屋』さんでの開催で、様々な業種の方々と語らう楽しいひと時を過ごした。お酒のあんまり飲めない私は、ウーロン茶を飲み続け・・・。
10月13日(木) お会式
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*今日も続くお会式法要! 馬場町の芳心寺さんの『お会式法要』をお勤めした。
今日が日蓮聖人の御命日。今を去ること735年まえの弘安5年10月13日、逗留さきの池上右衛門が館にて、「たとえいずくにて死に候とも、9ヶ年が間心安く法華経を読みし山なれば、墓おば身延の沢に建てさせたまえ、日蓮が魂は未来祭までもこの山に住むべく候」と遺言を残され61歳の波乱万丈なるご生涯を閉じられた。
さらに、「日蓮よりのちに来たりそうらわば、日蓮の弟子檀越なりと名乗り通りたもうべし。その時この法華経は三途の川にては船となり、死での山にては大白牛車となり冥土にてはともし火となり、霊山に参る橋なり。霊山にましまして丑寅の渡りにて尋ねさせてたまえ、日蓮必ず待ち奉るべく候」。ここまではお葬儀の引導門の中で読む言葉だ。問題はこの後で、「ただし、各々の信心によるべく候・・・云々」と続く。
ようやくすると、「日蓮は先に旅立つけれど、先に行って待ってますから、その時は安心して私の元へおいでなさい」。ここからが肝心で、ただし各々の行いしだいですよと。普段の行いが悪ければ、いくら私の弟子ですと言ってもダメですよ。私でも助けられません。返す返すも普段の行い次第です。と締めくくられる。これが日蓮聖人の素晴らしいところで現実味がある。心したいものだ。が・・・。