*三田市在住の知人の奥様が亡くなられ、お葬儀に参列した。
高校の美術科の講師をされていて、求道者として生きる宮沢賢治に心打たれ、その思いを藍染豊かな色合いで表現されていた方で、た見事な作品を本堂などに飾らせて頂いている。見るたびにお姿を思い出す事になるだろう。行年56歳あまりにも早い旅立ちだった・・・。
*このホールの近くに私の友人が住職を勤める妙三寺さんが有るのが発覚し、ちょっとお邪魔した。とにかく元気が一番だという事で再開を約束しお寺を後にした。
2015年06月23日コメントをどうぞ
*三田市在住の知人の奥様が亡くなられ、お葬儀に参列した。
高校の美術科の講師をされていて、求道者として生きる宮沢賢治に心打たれ、その思いを藍染豊かな色合いで表現されていた方で、た見事な作品を本堂などに飾らせて頂いている。見るたびにお姿を思い出す事になるだろう。行年56歳あまりにも早い旅立ちだった・・・。
*このホールの近くに私の友人が住職を勤める妙三寺さんが有るのが発覚し、ちょっとお邪魔した。とにかく元気が一番だという事で再開を約束しお寺を後にした。
2015年06月22日2件のコメント
*昨日の『花まつりライブ』に読売新聞の記者さんが取材に来て下さっていて、さっそく今日の紙面に大きな写真付きで記事を載せて頂いた。ほんとにありがたい事だ!
*そして昨日の『花まつりライブ』の様子を!
2015年06月21日コメントをどうぞ
*第12回をむかえた『花まつりライブ』。今年も賑やかに勤めさせて頂いた。
Mr.ジェラートさんの、時々見えてはいけないものが見える楽しいマジックショー、そしてお馴染みプカプカバンドさんの楽しい演奏、合間にちょこっと出させてもらった私のユニット、そして最後は1番盛り上がる大栄町スイカを目指してのジャンケン大会。
お世話になった方々、もちろん寺族さんにも感謝の気持ちでいっぱいだ(^o^)
画像は、明日に!
2015年06月20日コメントをどうぞ
*皆の宗・臨機応変派 学成寺 クリスマスに負けるな『花まつりライブ』。いよいよ明日! 何とか準備もほぼ整い、明日をむかえるのみとなった。
『花まつりライブ』は、あした21日(日)午後2時開演!入場無料!
Mr.ジェラートさんの怪しいマジックショーに始まり、お馴染み米子からくるプカプカバンドさんの楽しい演奏に怪しい住職のユニットも・・・。そして最後は大栄町のスイカ目指しての、大ジャンケンゲーム大会。天気がちょっと心配だが賑やかになると有難い(^o^) お誘いあわせのうえ、お気軽においでください!
2015年06月20日コメントをどうぞ
*92歳で旅立たれた女性のお葬儀をお勤めさせて頂いた。郵便局に勤められ定年まで元気に勤め上げられた方で、若くしてご両親を亡くされ、兄妹の母親そして親代わりとして頑張られ、近年は1人暮らしで頑張っておられた方だった。私が小学生の頃切って収集が流行っていて、記念切手が出るたびに真っ先に持って来て下さり、とっても嬉しかった事を思い出した。
夕べお通夜から帰ると、母が今年頂いた年賀状を出してくれたので見てみると「いつもよくして頂き感謝しています。いつまでも元気でいたいです」と書かれていた。「いつまでも元気でいたいです」の言葉が心に沁みる思いがした。
2015年06月19日コメントをどうぞ
*午前10時半から県内日蓮宗寺院の『寺院総会』が新しく宗務所となった上味野の清照寺さんで開催され出席した。昨年度の活動・決算報告に今年度の活動・予算報告などが行われ無事終了した。今後も宗務所の足を引っ張らないように心がけたい!
*総会を終え午後は、ちょこっと『花まつりライブ』の練習をした。楽譜が読めないのは私だけ・・・大丈夫だろうか・・・
2015年06月18日コメントをどうぞ
*後半戦に入ったワークアウトで今日も頑張った。2カ月で週2回通って2キロ増量の計画だが、筋肉量は増えているものの、食べる量が不足してか体重はあまり変わらず・・・。でも、体を動かしての汗はとても気落ちが良いし、体の動きがよくなりさらに若返った気分だ。今日の体内年齢は48歳・・・(^o^)
2015年06月17日コメントをどうぞ
*75歳で旅立たれた女性のお葬儀をお勤めさせて頂いた。病気がわかってから、しっかりと自分の命を見つめ、お葬儀の段取りまでをご自分の意志で託されての旅立ちだった。最後までしっかりと前を向き、それこそ死ぬまで生きられた旅立ちだった。遺影を前に、3月のお彼岸前に大好きなイチゴを持ってお見舞いに行った時、ベットを起こして時々ピースサインをしながら美味しそうに食べられていたお顔が思い浮かんだ。学させて頂くことが沢山あると思いながらお勤めさせて頂いた。
*午後1時半からは『大黒天神祭』をお勤めした。お参りが少なくなり今日も一桁の人数でのお勤め。いろいろ思う事はあるがなかなか・・・。古式にのっとり大黒様を湯せん(お湯で洗い清める)させて頂き無事お勤めを終えた。
2015年06月16日コメントをどうぞ
*昨日の講演そして分散会を受けて、全体会議が行われ『中四国教化研究会議』が終わり、無事に鳥取に帰ってきた。
会議に出席していて、我々坊さんは、尻に火がついてカチカチ山状態になっていることに少し気が付き始めた人が出てきたかなぁと思ったが、それでもまだまだ現状認識が甘いなぁと自分の事を棚に上げて・・・。
分散会で最初に発言した方の、「お葬儀の時には先ず、施主となる人を必ず来させ打ち合わせをしています」さらに葬儀屋さんがどうのこうのという言葉、特に「来させます」という偉そうな発言にカチッときて、「お葬儀の主役は坊さんじゃないですよね。なんか勘違いしてませんか。主役は旅立たれた方とおくられるご遺族でしょ。なぜご遺族や業者さんとちゃんと協力して一つの大切な命を送ろうとしないんですか」に始まり後は、いつもの言いたい放題・・・。でもまだ言い足りなかったけど・・・。最後は、もう時間が無いっていうのに、何を言っているのか言葉を羅列してるとしか聞こえない発言がありまたもカチッと起きたが、そこで予定時間終了し分散会は終了した。
最後のあいさつで日蓮宗現代宗教研究所の所長さんが、「全体会議の報告を聞きながら、私が小僧のころお世話になっていた横浜のお寺さんで御住職が、うちの檀家さんは亡くなられる時に男性は本堂で音がし、女性は客殿で音がする。挨拶に来られるんですよ。と言われていた事を思い出しました。昔は都会の横浜でもこのような事が言われていたんですね。神への畏怖と感謝、祖霊への思いなど、日本人の死生観や自然観が凝縮された『遠野物語』を私達の心の中に持ち、作っていかなければならないと思います」と述べられ会議は幕を閉じた。
いろいろと有意義な研修会だった。これだけのィベントをしようと思っらほんとに大変だ。当番県山口県のスタッフの方々に感謝しながら帰途についた。