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 9月21日(土) 武田観柳斎・・・

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*午前中お彼岸のお経を3軒お勤めした。

午後は、なんとこのたび地元の映画にチラッと出演する事になり、午後衣装合わせに参加してきた。映画の題名は『明治維新150年記念映画 維新の魁ーー鳥取藩飛翔ーーエピソード7 天誅! 堀庄次郎』で、幕末の鳥取藩を描いた映画。配役はセリフは無いけど名前付きのエキストラで役柄は新撰組の武田観柳斎。調べたらこの人物変わり者で怪しい人物だったようなので、私にぴったりかと・・・。

着付けをされる方に、着物は着なれているんですけど~と言ってみたものの・・・。さしぬきのハカマ(ズボンのように右と左が分かれているハカマ)の片方に両足を突っ込むやら、帯の締め方がわからず・・・。結局手ほどきを(+_+) 本番が思いやられる・・・。

怪しい・・・

 9月20日(金) 出前の・・・ 

2013年09月20日コメントをどうぞ

*彼岸の入りという事で、若桜町の蓮教寺で『お彼岸法要』をお勤めした。今日は稲刈りなどの農繁期で忙しいのかお参りが少なかった。

今日の最高気温は31℃で若桜町も暑く、法要をお勤めしながら先日の掃除の時に扇風機を片付けてしまっていた事を後悔したが、時すでに遅し・・・汗びっしょりになった。

法要後、八頭町の八東駅の近くにJA葬祭のホールが出来るそうで、「わしら~も、そ~でに世話になりますだけ~」と盛り上がっていた・・・。そんな中、「最近は出前のお坊さんがおるそうですな~」てな話になり、いったい本物のお坊さんってどうやって見分けるんでしょ~という話になった。私がお坊さんだって分かる人はなかなかいないだろう・・・。

無縁墓の多い蓮教寺墓地

どうやら、蓮教寺に車のカードキーを忘れてきたようだ・・・。記憶をたどると、暑いので車のエンジンをかけてから、本堂で着物を着換えていた時に置いてそのまま帰って来たみたいだ。途中でエンジンを切っていたらそこでストップになるところだった。無事に帰って来て良かったが、しばらくスペアキーでの運転になりそうだ・・・。

 9月19日(木) 有頂天

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*夕べ、二階町のコミニティ食堂『ビーンズ』での異業種交流会『有頂天クラブ』に出席した。今回は8名ほどだったが、途中たまたま来店された鳥取市長さんもちょこっと乱入!?されし、みんなが有頂天になり賑やかなひと時を過ごした。

でもあんまり、有頂天になって調子に乗っていると、一気に奈落の底へ・・・。気をつけよ~っと
とっても怪しい(^o^)

 9月18日(水) 迷僧・・・

2013年09月18日コメントをどうぞ

*若桜町の蓮教寺へ彼岸前の掃除に行った。本堂と妙見堂を掃除し歴代住職墓にお花を入れ、天気同様気持も爽やかに(*^。^*)

本堂掃除!

境内の掲示板には、536年の歴史があり、その間総本山身延山久遠寺の第12代法主など名僧が名を連ねるなどと書いてある。だがしかし、現住職は迷僧で迷走中・・・。

掲示板!

帰りに若桜駅を通りかかったら、蒸気機関車C11が動いていた。石炭ではなく、水蒸気を送り込み少しの場所で動かしているとの事。若桜鉄道をSLが走るようになるといいなぁと思うが、機関車の修理に数千万、若桜線を動かすとなると2億円くらいかかるらしい。

機関車

 9月17日(火) 若者交流会!

2013年09月17日コメントをどうぞ

*昨日、南吉方町の『コモグラ食堂』さんで開催された、『20代・30代の若者集まれ!鳥取市若者交流会 第1回 若者に夢を!鳥取から実現する夢!』に若者の皆さんに紛れ込んで参加した。

岸本郁夫先生の実践的コーチングの講演に始まり、若者経営者さんによるパネルディスカッション、その後岸本先生を交えての懇親会へと続き、有意義で楽しいひと時を過ごさせて頂いた。

パネルディスカッションでは、経営者の方々の意見が面白かった。

「ひとりでも多くの人を笑顔にしたい」。「自分のつくるアプリを世界の人に使ってもらいたい。鳥取から世界をみたい」。「カッコ良く死にたい。その都度後悔しない選択をして逆算した生き方をしたい」。「人に出会い続けたい。人が出合う場所を提供したい」。

「甲子園のライトスタンドで金本選手を応援して、ふと思いました。なんで年収数百万のオレが年収5億の人間を応戦せなあかんねんと。私は応援される側になりたい。でも金本選手も歌手も人を喜ばせてお金をもらっている。私も人を喜ばせる人間になりたい」。などなどの意見を話され、そんな中で笑顔で人に接する事が一番てな話になった。私もお寺に来られた方に笑顔で帰って頂きたいと(*^。^*)

最後は岸本先生が、「夢を叶えようと思ったら、自分の夢を言葉にだして人に聞かせる。そして人の夢を応援する事です。その中で自分の夢が見えてきます」などと話されたが、現場で活躍される方々の言葉は現実味や説得力がありなるほどと思う事の連続だった。

やはり、如何に坊さんは現実味の薄い話をしているかと反省・・・。気分は若者なので、次回も参加させて頂こう! 今回も沢山の方々と新しい御縁が繋がり楽しかった!

チラシ

盛り上がるパネルディスカッション!

・・・・

 9月16日(月) ついに出た! 

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*ついに出た!バレンティン選手のホームラン新記録。よくやった榎田投手・・・。

スポーツ評論家の玉置正之さんが「過去に破られているはずの記録」と指摘されているとおりで、なんとも・・・。ようやく”偽りの記録”に終止符がうたれたということかと・・・。とにかくバレンティン選手を称えたい(*^。^*)

これで、素直に野球が楽しめる。

おめでとうバレンティン選手!

56号ホームラン!

 9月15日(日) 秊(ねん)

2013年09月15日2件のコメント

*夕べ二階町の『音楽部屋jelly  beans』(旧823)での定例ライブ『ドラゴンナイト』に行った。三味線・琴・フルート・キーボード・ベース・ドラムからなるユニークなバンドmurasakiさんにはじまり、ギターソロ弾き語りのDuoん西村さん、そしてトリはピアノ・ボーカル・ベースからなるjazzユニットのAsana&マエケン&なおさんによる演奏へと続き、それぞれ個性あふれる楽しい演奏が繰り広げられ楽しいひと時だった。

1500円でワンドリンク付なので、カシスウーロンを注文し薄くてアルコールに弱い私には飲みやすいなぁとおもいって飲んでいたら、薄いのは上の方だけで、下の方にアルコールがたまっていて・・・。

murasaki さんの演奏♪

 

asana&マエケン&なおさんの演奏

*今日は、午前中月回向をお勤めした後11時から17回忌の法事をお勤めした。法要後、「17回忌と言う事は、みんなが17歳をとったって事ですよね。17年前は何歳だったでしょ~か」と話し始めたが、まだ生まれていない孫さんも数人・・・。お施主さんの孫さん方が集われ賑やかな法事だった。

お戒名に「秊」(ねん)という字を使っていたので、「この字は、実りという意味があるんです。御命日が10月だったので実りの秋と行年86歳の実りとを重ねてさずけさせて頂きました。今日のこの賑やかさはまさに”秊”ですよね」などとお話しさせて頂き供養を終えた。

 9月14日(土) クリスタルボイス

2013年09月14日コメントをどうぞ

*夕べケーブルテレビの番組で八神純子さんをみた。パットみは昔のまんまだなぁ~と思ったが、お顔がアップになった瞬間、お歳を召されたなぁ~と絶句・・・。

八神純子さん

いくつになられたんだろうと思い調べたら八神純子さんは1958年1月5日生まれって事が発覚した。てことはなんと同い年ってことかぁ~と・・・ショックが走り抜け再び絶句・・・。でもクリスタルボイスは健在で素晴らしい歌声だった。私もお経の声はいつまでも若々しくありたいと・・・。

この曲は♪やさしく~ 時は流れすぎて~ ひとり~ふりかえる~♪と始まる名曲 『思いでは美しすぎて』。時が優しく流れるといいなぁ~と思うが・・・(*^_^*)

*今日は、大祥忌(三回忌)の法事をお勤めした。享年85歳のおばあちゃんは小柄だったがとても頑張りやのおばあちゃんだった。お酒好きなおじいちゃん(故人で御主人)の面倒見るのが大変ですわ~と言われていた時の笑顔が思い浮かんだ。

袈裟が曲がっているような・・・

 9月13日(金) スカルプ

2013年09月13日コメントをどうぞ

*子供の頃からいきつけの『ヘアメイク平尾』さんに散髪に行き今回も頭皮のスカルプケアをしてもらった。画像に映し出された私の頭皮は日頃の手入れの成果もあり状態は良好との事。頭皮の状態は良くても頭の中身の事は別問題。頭皮同様どちらもスッキリしたい・・・。

毛穴くっきり!

 9月12日(木) 大阪で~♪

2013年09月12日2件のコメント

*歌謡ポップチャンネルの『ソング・フォー・ユー あなたに会えてよかった』を見た。今回は久本雅美さんと、「大阪のパワーは地ベタからわいてくるんですよ~」と語る歌手ボロさんとのトークと歌がとても面白かった。

ボロという名前は、16歳の時の日記に「僕の名前はボロや、ボロボロのボロや。自分は底辺や、底辺の人間や。それで人の苦しみや悲しみを歌っていくんだ」と書いたのが由来との事。

「大阪弁の歌をつくりたい。大阪で生まれた女は世界一カッコええんねって事が言いたかった」という思いから、23歳の時につくったのがあの名曲『大阪で生まれた女』。

久本雅美さんがボロのギター引き語りで歌った『大阪で生まれた女』は、なんとも味わい深かった~(*^。^*)

そもそも、この歌はボロさんが書いた”長編恋愛小説”で18番まである曲。そのあらすじは・・・

ある高校生のカップルが卒業式を終えたあと、年齢を偽って「俺らふたりの卒業式せえへん」と誘いディスコで踊り明かした事から始まる。踊り疲れたディスコの帰り道、彼は夢を追って「ミュージシャンを目指し上京するから、ついてきてくれへんか」と彼女に胸の内を打ち明けるが、大学進学が決まっていて決心がつかなかった彼女に断られる。

彼はひとりで東京での生活を始めるが、彼の事がどうしても忘れられなかった彼女は両親に書置きを残し彼の元へやってくる。しばらく貧しいながらも幸せな生活が続くがいつのまにか彼との間にスキ間風が生じるようになり、やがて彼女は彼を東京に残しひとりで大阪へ帰ってしまう。赤いバラの大好きな素敵な彼女だった。

大阪に帰った彼女にはやがて新しい彼が出来て結婚し子供も出来幸せな日々をおくる。そんな折、ようやくミュージシャンとして目が出た彼が東京でコンサートを開く事を知る。

そして、そのコンサートの当日。楽屋に一通の手紙を添えた赤いバラの花束が届く。「夢をつかんだひとへ おめでとう 大阪で生まれた女より」と・・・。