*高校野球に気を取られている間に、昨日プロ野球がセ・パ同時に開幕したらしい。だがしかし阪神タイガースはまだオープン戦だった。
開幕はいつになるのだろう・・・。毎年のことなんで慣れてはいるものの、受け入れがたい現実をいかに受け入れるかという苦悩の日々が始まった・・・。それにしても気分が悪い(ー_ー)!!

2014年03月29日コメントをどうぞ
*高校野球に気を取られている間に、昨日プロ野球がセ・パ同時に開幕したらしい。だがしかし阪神タイガースはまだオープン戦だった。
開幕はいつになるのだろう・・・。毎年のことなんで慣れてはいるものの、受け入れがたい現実をいかに受け入れるかという苦悩の日々が始まった・・・。それにしても気分が悪い(ー_ー)!!
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2014年03月23日コメントをどうぞ
*鳥取フィルムコミッションの『まちなか名画劇場』を見に行った。今回が最後の上映という事だった。最後の映画は『サラエボの花』
この映画は、ボスニア内戦から10数年の時を経たサラエボを舞台に、戦争の犠牲となった女性の再生と希望の人間ドラマで、2006年ベルリン国際映画祭でグランプリを受賞した映画。素晴らしかった。
このような素晴らしい映画をタダで見せて頂き有難い事だった。諸般の事情で今回が最後なのが残念だった。
しばらくは余韻が残り、「いや∼映画ってほんとに・・・」(#^.^#)
映画の上映前に、ゲストの映画監督小谷承靖さんとフイルムコミション代表の清水増夫さんとの対談も面白かった。
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2014年03月21日コメントをどうぞ
*夕べNHKの番組『地球一番』で、カリブの小国トリニダート・トバゴで開催されたドラム缶音楽コンテストを見た。ドラム缶をへこませて作った楽器スティール・パンで奏でられる演奏は素晴らしかった。
この楽器での演奏は、音楽を禁止された奴隷として生きてきた人々の苦難の歴史の中から生まれたとの事だったが、スティール・バンの100人規模での演奏は凄い迫力だった。
番組の最後に、リポーターの浜野謙太(ミュージシャン)さんが、演奏者のロビンソンさんに「日本では大震災が起こった時、こんな時に音楽をやっていていいのだろうかと思い僕は演奏するのを止めました。あなたたちも同じようにするだろうか」と尋ねると、ロビンソンさんは、「大切な人を失った悲しみははかりきれない。僕たちも同じようにするだろう。でも、1か月もしたらまた音楽をやり始めるだろう。なぜならば人生は続くんだ」と。しみじみと語られる「人生は続くんだ・・・」という言葉に感動した。
*今日はお彼岸の中日で『お彼岸法要』をお勤めした。重ねて今年は先代住職経妙院日秀(都龍張)上人の17回忌になるので参詣の方々にお焼香をしていただいた。
法要後、「”人生は続く”、命の流れも続きます。昼と夜の長さが同じでバランスの良い日に、命を繋いで下さったご先祖様に感謝し、生き易く生きる為に日々の暮らしのバランスを修正し、”人生を続けましょう”」などとお話しさせて頂いた。
うちはまず家庭内のバランスから・・・
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*先日お葬儀をお勤めした檀家さんにお彼岸のお経に伺った。お葬儀の時イナバ葬祭さんのスタッフが詠まれた『帰るべき明かりを灯す鳥が島 家族のもとへ 大漁旗なびかせて』という額を前に、60年にわたり漁師をしておられた御主人を偲んでのお話を聞かせて頂いた。
「お姿にまみえる事は叶わなくなりましたけど、逆に見えてくる事、気付かせて頂く事が沢山ありますよね」などとお話をさせて頂いた帰り道、賀露の岸壁から、”帰るべき明かりを灯してきた鳥が島”を眺めながら、沢山の漁師さん達がこの島の明かりを元に頑張っておられるんだなぁと思うと、御主人を偲んでのお話が思い浮かび灌漑深い思いがした。地面に足がちゃんと着く所で仕事してる我々はありがたい事だとも思った。