*20年ぶりくらいだろうか、久しぶりに久松山に登った。山頂からの景色は素晴らしく、市内から湖山池そして、まだ雪を残る大山までが綺麗に見えた。すがすがしい絶景に心が洗われる思いがした。
そんな景色を眺めながら、「鳥瞰図」「虫瞰図」という言葉を思い出した。鳥のような目線で高い所から全体を見る目線。虫のようにはいずり回りながら足元を見つめる目線。どちらも大切だ。
景色は素晴らしかったが、山を降りてから、膝が笑い足がガクガク・・・。笑うのは膝だけかと思ったら、帰ってから奥さんにも笑われた・・・。

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*布伊運動公園でウオーキングを始めて今日で4日め。どうやら今までコースを間違えていて距離をサバを読んでいたようで・・・。、今回はちゃんとコースを確認しながら、5キロコースを2周。2時間で1万5千歩。しかし、この数日間で、何年分いや何十年分歩いた事かと・・・。
相変わらず、ウオーキングポールが溝のすき間に挟まったり、ポールが足に絡みそうになったり、時々道を間違えコースから脱線しそうになったりで右往左往の連続で、しまいにはポールを置いてのウオーキングに。同伴者がいなければ、何処へ行ってしまうやら・・・。そういえば子供の頃、おばあちゃんに連れていかれた大丸でもよく迷子になっていたような記憶がある。普段の生活も右往左往だし・・・・(+_+)。進歩がないなぁ。
2012年04月24日2件のコメント
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*96歳で旅立たれた男性の大祥忌(3回忌)法要をお勤めした。お戒名は「香風院」、御命日が風薫る季節だったのと、お経の言葉「栴檀香風悦可衆心」良い香りは人の心を悦ばせしめるとを重ねて授けさせて頂いた。
と言う事で、法事の後、お香の話をした。「お香には癒し効果があるんです。お焼香は仏様に、供養する方に良い香りをお供えし、自分も良い香りで心癒され落ち付いて、故人を偲んで、普段あまり意識しないような事をちょっと意識して、普段の生活を省みましょうという意味があるんです。ですから、お焼香された時は、お香の香りもちょっと意識して頂くと、お焼香の意味合いが深まります。学成寺のお香は白檀ですから優しい良い香りがします」などと話をさせて頂いた。
だがしかし、今日は、忘れ物が多く、省みる事の多い一日だった・・・。
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*今朝の読売新聞の21面、≪くらし家庭≫「孫の涙本当の理由」は面白かった。
新幹線で帰る息子夫婦を見送った時、1歳になる孫娘が窓の向こうの車内で泣いていて、おじいちゃんとおばあちゃんは自分達と別れるのが悲しくて泣いていいると思っていた。ところが、後日息子に、「あれは単に座るのが嫌で泣いていたんだよ」と言われ落胆仕掛けだが、息子は孫の気持が分からないだけだと、今でもおじいちゃんとお祖母ちゃんの間では、孫は自分達と別れるのが辛く泣いていたんだと言う事になっている。という話だった。
自分勝手な勘違いな解釈はたいがいトラブルの元になるが、この場合の勘違いはかえって丸く治まりそうだなぁと思った。時に真実は分からない方が幸せな事もあると言う事だ。
我が家の中でも、もし勘違いがあるとするならば・・・丸く治まる事を願いたい・・・。
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