*♪木曾の御嶽山はナンジャラホイ∼♪と歌われる、御嶽山の噴火は大惨事となり大自然の驚異をまざまざと見せつけている。
木曾の御嶽山は、元々御嶽教の修験道の山で、木曾節の ♪ナンジャラホイ♪は、山に登る行者が「この世が、良くなりますうに!」と願いを込めて唱える祈りの言葉だったとの事。
自然の脅威にさらされると、人間はひとたまりもない・・・。
「ナンジャラホイ」に込められた願いを受け止め、自然の怖さや、自然への感謝の気持ちを再認識しなければと思う。
2014年09月30日コメントをどうぞ
*♪木曾の御嶽山はナンジャラホイ∼♪と歌われる、御嶽山の噴火は大惨事となり大自然の驚異をまざまざと見せつけている。
木曾の御嶽山は、元々御嶽教の修験道の山で、木曾節の ♪ナンジャラホイ♪は、山に登る行者が「この世が、良くなりますうに!」と願いを込めて唱える祈りの言葉だったとの事。
自然の脅威にさらされると、人間はひとたまりもない・・・。
「ナンジャラホイ」に込められた願いを受け止め、自然の怖さや、自然への感謝の気持ちを再認識しなければと思う。
2014年09月29日コメントをどうぞ
*昨日、鳥取市民会館で、多方面で活躍される倉吉出身のアルトサックス奏者MARUTAさんの『MARYTA Hit&Ran スペシャルライブ』を観に行った。
最前列のど真ん中のかぶりつき席(^o^)で目の前で繰り広げられるマルタサウンドを堪能した。アンコールでの『スターダスト』は、ほんとに星屑が降ってくるような演奏だった♪ 素晴らしかった。
マルタさんはほんとにユニークで、ミュージシャンにしとくのはもったいないようなキャラクタの持ち主。最後は「皆さんが生きている間にまた来ますから」と言ってコメディアン顔負けのパフオーマンスで舞台そでに消えていった。
終了後DVDを買い求めDVDと着ていたGジャンにもサインをしてもらい、記念撮影も!
2014年09月28日コメントをどうぞ
*夕べ、八頭町南にあるブータン村宿坊光澤寺さんで開催されたイベント『しあわせについて語ろう∼フリーディスカッション∼』の夜の部『座学』に参加した。
午後2時からは、鳥取環境大学副学長の小林慎太郎さん、お寺の未来代表で未来の住職塾を主宰する日本仏教会の若きリーダー松本紹圭さん、早稲田大学名誉教授の二神恭一さん、ブータン写真家の関健作さんという豪華メンバーによるフリーディスカッションがあったが、これは法事があったため参加できなかったので夜の部のみ参加させて頂いた。
今回も新しい御縁がつながり有意義なひと時を過ごさせて頂いた。午後2時からの『しあわせについて語ろう』では、所得やGDPのような尺度では世界的に貧困とされるブータンではあるが、国民全体の幸せ感は高いという事から、本当の幸せってなにかが熱く語られたと聞き、参加できなくて残念だったなぁと。またこのような機会があればぜひ参加したいと思う。
*今日は、法事をお勤めした。御両親の13回忌(母)と23回忌(父)の供養を勤められた施主さんが、両親の写真を持ってこられ御宝前に飾りお勤めさせて頂いた。
それぞれ行年は母96歳、父89歳で、お写真を見ながら、以前月回向に伺っていて、一緒にお経を読んだあと、お抹茶を出して下さっていたころのお姿を思い出した。日赤の総婦長さんをしておられたお母様、そして薬剤師として自宅で薬屋さんを営んでおられたお父様。歳を重ねられても矍鑠としておられた方だった。あやかりたいと思うが・・・。
2014年09月27日コメントをどうぞ
*お陰様で、昭和33年(1958年)誕生以来、五十( )歳の誕生日をむかえる事が出来た。、大勢の方々にお世話になり、多大なる迷惑をかけながら右往左往、すったもんだの連続でなんとかここまでたどり着いた。
昭和33年の今日は台風一過の見事な秋晴れだったとの事。それが今や台風一家・・・。
とにかく、すべての人や物に感謝の思いでいっぱいだ(^o^)
吉田拓郎の名曲『今日まで そして明日から』の歌詞が新鮮に心に響く♪
♪私は今日まで生きてみました 時には誰かの力をかりて 時には誰かにしがみつい て 私は今日まで生きてみました そして今私はそして今私は思っています 明日からもこうして生きていくだろうと♪
♪私には私の生き方がある それはおそらく自分というものを知るところから始まるのでしょう けれどそれにしたって どこでどう変わってしまうか そうです わからないまま生きていく 明日からのそんな私です♪
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2014年09月26日コメントをどうぞ
*夕べ、パレットとっとり市民交流ホールでの『なりたい自分になることで鳥取を活性化しよう!!第18回ナリジブ研究会』に参加した。
先ずは、スムージを飲みナリジブ弁当を食べ、そして今回は元中学校教諭高橋達夫先生による『転機から、ありたい自分なりたい自分へ』というお話しだった。
高橋先生は突発性拡張型心筋症(国の特定疾患)を患い、教職を退職され現在は療養生活を送りながら、自分ができる社会貢献として、卒業生・知人等からの相談の助言をしておられる。
そんな高橋先生の「大人が変われば子供も変わる。子供がかわれば日本の将来も変わる」「子供は大人の鏡、本気で子供と向かい合いましょう」「愛情の反対は、無視。子供の一番嫌う事は無視されること」などと熱く語られる先生のお話は心を打つものがあった。
教育相談・子育て相談・進路相談・結婚相談・恋愛相談などなどをしておられる高橋先生のface bookで拝見する姿は、いつも若い女性一緒の写真ばかりでうらやましいなぁ∼と思っていたが、やっぱりうらやましい・・・(^o^)
今回も楽しく勉強になるセミナーだった。
2014年09月25日1件のコメント
*ユーチューブを見ていたら、2012年紅白歌合戦での吉田拓郎が『外は白い雪の夜』を歌う画像を発見した。拓郎の紅白映像自体が信じられないが、バックで演奏するメンバーを見てさらに信じられない∼と思った。
なんとトランペットはあの日野皓正、そしてドラムは日野さんの弟の今は亡き日野元彦。ウッドベース(チェロかなぁ)は金沢英明、ピアノは大西順子、エレキギターは渡辺香津美のジャズ界の大御所。さらにアコースティックギターは石川鷹彦、エレキベースは吉田健、キーボードは宮川泰。そしてコーラスは五木ひろし、前川清、森進一。
何なんだぁこれはと感動した。それらの大物をバックに従え、ポケットに手を入れ落ち着きなく歌いあげ、歌い終わると一番先にとっとと下がってしまう拓郎が一番大物だったのかと・・・。
2014年09月24日コメントをどうぞ
*日蓮宗新聞社から『こぞうくんストラップ開運干支ひつじばーじょん』の案内が届いた。
剃髪頭に長いまつ毛、ピンクの衣に草履は赤い鼻緒・・・どう見ても、おねぇキャラとしか見えない(-_-) 意味が分からん。お坊さんの考える事は意味が分からない・・・。
2014年09月23日コメントをどうぞ
*お彼岸の中日をむかえ、『彼岸法要』をお勤めした。台風が近づいているみたいだが、今日は爽やかな中日となった。
彼岸法要後、「今日は昼と夜の長さが同じで片寄らないバランスの良い日です。この事をお釈迦様の教え、片寄らないバランスのとれた考え方や行動をしましょうという『中道』の教えに重ね、気候も良くなるこの頃普段のバランスの乱れを修正しましょうというのが『お彼岸』です」などとお話ししたが、はたして自分のバランスは・・・。
最後にはいつも通り、「普通は『暑さ寒さは彼岸まで』ですが、彼岸までだと油断に繋がるので『暑さ寒さは彼岸から』という事で頑張りましょう」とお話しし彼岸法要を終えた。
*法要をお勤めしようとした時、若い二人ずれが「御朱印帳をお願いします」とお参りに来られた。
「ご苦労様です。書かせて頂きます」と御朱印帳をお預かりすると、学成寺が第一番目でまっさらな御朱印帳だった。
「妙法」と書かせていただき、「妙な事とか使われる『妙』は実はこの妙なんですよ。私達は人間の知恵でははかり知ることの出来ない不思議な御縁によって命を頂き生かされているという意味なんですけど、我々の知恵ではわからない事が多いので『妙な』ってなふうに使われるようになったんですよ」などなど、本堂に上がってもらったり、もっとお話がしたかったが、彼岸法要だったので残念だった。
2014年09月22日コメントをどうぞ
*昨日『さざんか会館』で映画の衣装合わせがあってから映画の台本が行方不明になっていて、記憶をたどるとひょっとしたら会館のロビーのテーブルに置いてきたような気がしたので、お彼岸のお経を終えた後『さざんか会館』に行き受付で「すみません。昨日ロビーのテーブルの上にA4のファイルが置いてありませんでしたでしょうか」と尋ねると、「ありましたよ」と。ちゃんと保管してあった。お礼をいい会館を後にした。
家に帰ると、「も∼どうしようもないですね∼」と言われたので、「忘れた場所を忘れてなかったから、まだ大丈夫だ」と言ってみたものの・・・。セリフが覚えられるだろうかと言っているが、どうもそれ以前の問題だ・・・。頑張りたい。
2014年09月21日コメントをどうぞ
*本日は2度目の更新!
午前中お彼岸のお経を勤め、午後に自主制作映画『維新の倒幕』の衣装合わせに行った。前回間違えて衣装整理の日に行ってしまったが今日が本当の衣装合わせ!
自前の足袋と襦袢を用意し意気揚々と臨んだが結局ひとりでは着られず撃沈・・・。挙句には指貫袴で足を右と左と別々に通すはずなのに、両方の足を片方に入れてしまっていたり襦袢のサイズが合わず着物の袖から出ていたり・・・。とかなんとかしながら、鳥取東館浪士仙石佐多雄の一丁あがり!
衣装合わせした着物をたたんでいたら、「手つきが綺麗ですね∼」とお褒めの言葉を頂いた。内心プロですからと思ったが、袴を履き間違えるようでは(-_-) あと問題はセリフだが、何とか頑張りたい(^o^)